抽象化宗教
いくつかの宗教を抽象化してみた
この3つが主なキーワード
- 何のために生きるのか
人にはそれぞれ与えられた役割がある。それを全うすること
役割は自分自身の中に既にあるので自分と向き合う事
- どうやって生きるべきか
心を安定した状況に保ち、良い事を見て、聞いて、口にすることで心が良い方向に向かう
そうする事で自分の周りも良い方向に向かう
- 不安の対処
長い目で見れば悪い時もあれば良いときもある。悪いときにも心を安定した状態に保ち自分の役割を全うする事 そうすれば良いときには更に良い事が訪れる
死は全ての終わりでは無い、次への始まりである
応用
- 何のために作るのか
ソフトウェアにはそれぞれ与えられる役割がある
役割は既にその会社の中にあるのでそこから導き出す事
- どうやって作るべきか
安定した開発プロセスを使用し、必要な情報を見て、必要な人に聞いて、共有する事で良い方向に向かう
そうすることでユーザにとっても使いやすいソフトウェアになる
- トラブルの対処
プロジェクトの間には予想外の悪い事も起きるし、想定より良い事もある。予想外の時にも落ち着いて役割を全うするにはどうすれば良いかを考える
そうすればきっと解決の糸口が見つかる
ソフトウェア開発は終わりでは無い、運用の始まりである